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はじめに:一人暮らしの洗濯、悩んでいませんか?
一人暮らしを始めると、家事の中でも洗濯は大きな負担になりますよね。特に、忙しい毎日を送る大学生や新社会人の方にとっては、洗濯に費やす時間が惜しいと感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんなあなたにこそおすすめしたい新三種の神器の一つ「ドラム式洗濯機」の魅力について、詳しく解説していきます。ドラム式洗濯機を導入することで、洗濯にかかる時間や手間を大幅に削減し、快適な一人暮らし生活を送ることができます。
ドラム式洗濯機って、高いですよね。私もそこまでお金を払う価値はあるのかってずっと疑問でした。結論は、すぐに買えです。
なぜドラム式洗濯機がおすすめ?その魅力を徹底解説
1. 乾燥機能で部屋干し臭ともおさらば!
- メリット:
- 天候に左右されずに洗濯できる
- 部屋干しによる生乾き臭やカビの発生を防ぐ
- アイロンがけの手間が減る
- 具体的な例:
- 雨の日でも洗濯物が乾くので、急な予定が入っても安心
- 布団も洗って乾燥できる
- シワになりやすい衣類もふんわり仕上がる
大学生時代、日本海側に住んでいたため、冬場は基本曇りか雨か雪。毎日のように部屋干しでした。
除湿器をガンガンかけていましたが、生乾きになることもあり、うーんという毎日。そもそも見栄えも良くなかったですよね。
当時の私、早く気づけ。
2. 洗剤量も節約できる!
- メリット:
- 少量の水で洗うため、洗剤の使用量を抑えられる
- 環境にも優しい
- 具体的な例:
- 洗剤の購入頻度が減り、経済的
- 環境問題に関心がある人にもおすすめ
濃縮されたものも多く、縦型洗濯機用より少なく済む場合があります。何より、自動投入の洗濯機が快適すぎて二度と手放せません。
3. 衣類へのダメージが少ない
- メリット:
- デリケートな衣類も安心して洗える
- 衣類の寿命が延びる
- 具体的な例:
- ウールやシルクなどの高級素材の衣類も傷みにくい
- 形崩れしにくい
これはものによりますが、低温乾燥機能などのある機種もあり、昔より衣類へのダメージを減らせるようになってきていますね。私は買い換えるには早いので羨ましいです。
4. 操作が簡単で使いやすい
- メリット:
- ボタン一つで洗濯から乾燥まで完了
- 様々なコースが搭載されており、衣類に合わせて選べる
- 具体的な例:
- 時間がない朝でもサッと洗濯できる
- 操作パネルが分かりやすい
今私が使っているドラム式洗濯機は、設定が残っているため、衣類を入れてスタートボタンですべて終わりです。もちろん洗濯のみより時間や電気代は掛かりますが、「洗濯物をベランダに持って行き、外に干す・天気を気にする・取り込んで衣服を収納しているところへ運ぶ」という部分が丸っとなくなることの快適性は二度と手放せないです。
一人暮らしでも大丈夫!ドラム式洗濯機を選ぶポイント
1. サイズ選び
- ポイント:
- 部屋の広さに合わせたサイズを選ぶ
- コンパクトなモデルも充実
- 注意点:
- 設置場所の寸法をしっかり測る
ドラム式洗濯機は想像以上に大きいでしょう。また、乾燥容量は洗濯容量の半分程度です。
縦型洗濯機の時は7kgである程度溜まってから洗濯していましたが、同じ頻度で洗濯をすると大型のものが必要になるでしょう。洗濯頻度を増やすか、置けるスペースがあれば少しお金を出してそちらを買うか、よく検討ください。
2. 機能性
- ポイント:
- 乾燥機能の有無や種類
- スマホアプリとの連携機能
- 省エネ性能
- 注意点:
- 自分に必要な機能を絞り込む
次買う時も必ず欲しいのは、温水洗いコースです。お湯も出る洗濯水栓は最近減っているため、洗濯機の機能であるのはとても助かります。洗剤の品質が上がっているといっても、やっぱり汚れ落ちが段違いです。
様々な洗濯コースをインターネットからダウンロードして設定できる機能があります。
これは正直使い切れていません・・・。こだわりがないので、普通のコースとドライコースと毛布コースのみで十分です。
3. 価格
- ポイント:
- 予算に合わせて選ぶ
- 長く使うものなので、ある程度の価格帯のものを選ぶ
- 注意点:
- 安すぎるものは機能が限られている場合がある
使用中の機種紹介「SHARP/シャープ ES-X12Cシリーズ」
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私が現在使用しているのは「SHARP/シャープ ES-X12Cシリーズ」の2世代ほど前の機種になります。
今回改めてモデルチェンジしたものを見てみましたが、自動洗浄機能がグレードアップしているなと驚かされました。
私が使っている機種から引き続きのメリットを強くご紹介します。
- 乾燥機能:ハイブリット乾燥NEXT
- 排気方法:無排気乾燥方式
- 洗剤・柔軟剤自動投入機能
- 乾燥フィルター自動お掃除
- ガラスドアのタッチキー
細かい機能は公式サイトさんをご確認ください。
ここでは私が感じている話を混ぜて簡単に解説しますね。
乾燥機能:ハイブリット乾燥NEXT
通常ドラム式洗濯機の乾燥機能は、ヒーター式とヒートポンプ式の2種類あります。
ヒーター型は、電熱ヒーターで熱風を当てて乾かします。ドライヤーを当て続けるようなイメージです。
ヒートポンプ式はエアコンのようなイメージですね。空気を冷やし湿気取って、再度温めた空気を当てるという感じです。
ヒートポンプ式のほうが低温のため、衣類へのダメージが少ないといわれています。また、電気代もこちらの方が安く済みます。
一方機能が煩雑ですので、本体価格はこちらの方が高額です。
こちらの機器は、どちらも搭載し、AI判定により乾き具合などを判定し使い分けることで乾燥時間を短く!でもダメージを与えづらくという良いとこ取りを実現しました。

排気方法:無排気乾燥方式
基本としてヒートポンプ方式ですので、乾燥に使われた暖められて湿気ている空気を外に排出することがありません。
ヒーター式のドラム式洗濯機の乾燥機能を使うと、洗面所がサウナのように熱くなります。サウナに行かなくても済みますね。
そこまでは言い過ぎですが、多少冷やされて出てきているため、湿気もマシにはなりますが、やはりムワッとした熱い空気ですので、不快に感じる方は多いのではないでしょうか。
洗剤・柔軟剤自動投入機能
私が機種を選ぶうえで一番欠かせないと思っていた機能です。
通常洗濯物を入れ、洗濯物の量が検知され、それに合わせた洗剤と柔軟剤をキャップで測って投入口に入れる。
文字にするとそうでもないですが、これがなくなるだけでなんと快適なことか。
ドラム式洗濯機を一人暮らしで使いたいという人は可能な限り自分でやる作業を省略して時間を別のことに使いたいという価値観の人が多いと思います。
ならここも自動化してみませんか?

乾燥フィルター自動お掃除
乾燥フィルターは数回使えばすぐに糸くずだらけになります。
しかし、この機能があれば、使用のたびにブレードによりダストボックス部分に集められ、取り出す手間を大幅に減らすことが可能なのです。

ガラスドアのタッチキー
これはものすごく単純な理由です。
かっこいい。それだけでこの金額を出して後悔しない理由と言えませんか?

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何よりこの金額!
こうやって羅列した機能は、もうほかの機種でも搭載されているものが多くあります。
しかしここまでの機能が充実し、かつこのカッコよさでこの20万円前半(セール時であれば20万円程度まで下がることも)です。
もちろんもっと安いドラム式洗濯機はありますが、そうするとヒーター式であったり自動投入がなかったり、ザ・白物家電という見た目だったり。
ぜひ一度検討されてみてください。
ドラム式洗濯機のデメリットと解決策
1. 価格が高い
- 解決策:
- 中古品やアウトレット品を検討する
- キャッシュバックキャンペーンなどを利用する
2. 設置場所を選ぶ
- 解決策:
- コンパクトなモデルを選ぶ
- 上に物を置けるスペースを活用する
一番注意してもらいたいのは、洗濯水栓の高さです。
新しめの物件はまだ高くなってきているのですが、古いところは水栓が少し低い位置についていることが多いです。
洗濯パンが正方形で避けれない、推薦がど真ん中にあるなどだと本体に当たってしまって設置できなかったという相談をいただくことが年に何度もあります。
まとめ:ドラム式洗濯機で快適な一人暮らしを!
ドラム式洗濯機は、一度使うと手放せないほどの魅力があります。忙しい毎日を送る大学生や新社会人の方にとって、ドラム式洗濯機は時間と手間を大幅に削減し、快適な一人暮らし生活を送るための強い味方となるでしょう。
この記事を参考に、ぜひあなたもドラム式洗濯機を導入してみてはいかがでしょうか。
ロボット掃除機も時間を大切にしたいという皆様にはぜひ導入してもらいたい家電の一つです。以下で詳しく解説したので是非ご確認ください。
