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男の一人暮らし、毎月の生活費はいくら?安くする方法も大公開

「一人暮らしって憧れるけど、実際お金ってどれくらいかかるの?」

そう思っている男性は少なくないはず。自由気ままな一人暮らしは魅力的ですが、気になるのはやはり生活費。この記事では、男の一人暮らしにかかるリアルな生活費を徹底解説します。平均的な内訳から、節約術、地域ごとの違いまで、一人暮らしのお金事情をまるっとご紹介。この記事を読めば、あなたの一人暮らしライフがより安心で充実したものになるはずです。

吉沢

私の実際の生活費も恥ずかしいですけど大公開です!

1. 平均的な生活費の内訳 – リアルな数字を見てみよう

まずは、一人暮らしの男性が毎月どれくらい生活費を使っているのか、平均的な数字を見ていきましょう。総務省の家計調査など、公的なデータに基づき、信頼性の高い情報をお届けします。

1-1. 全体の平均

総務省統計局の2022年度家計調査によると、単身世帯の1ヶ月の平均消費支出は約16万1千円です。この中には、家賃、食費、光熱費、交際費など、生活に必要なあらゆる費用が含まれています。

出典:家計調査年報(家計収支編)2022年(令和4年)>2022年(令和4年) 家計の概要

1-2. 男性特有の支出傾向

男女別に見ると、男性は女性に比べて食費や交際費、趣味・娯楽費に多くお金を使う傾向があります。外食や飲み会、趣味への出費が多い分、女性よりも生活費が高くなるケースも少なくありません。

1-3. 費目ごとの内訳

具体的な費目ごとの内訳を見てみましょう。(あくまで平均的な例です。個人のライフスタイルによって大きく変動します。)

  • 家賃: 5万円~8万円(地域や物件によって大きく異なる)
  • 食費: 3万円~5万円(自炊中心か外食中心かで大きく変動)
  • 光熱費: 1万円~2万円(季節によって変動)
  • 水道費: 2千円~3千円
  • 通信費: 1万円~1万5千円(スマホ、インターネットなど)
  • 日用品費: 5千円~1万円
  • 交際費: 1万円~3万円(飲み会、友人との食事など)
  • 趣味・娯楽費: 1万円~3万円(映画、ゲーム、旅行など)
  • その他: 5千円~1万円(被服費、医療費など)
吉沢

ちなみにある時の私の生活費はこんな感じでした

新卒時代は地方の政令指定都市に住んでいたため、家賃がだいぶ抑えることができていました。ただし、車も所持していたため、ローンや駐車場代や保険代税金などでだいぶ負担も大きかったです。

今は大都会というところではないですが、車を手放して生活ができているため、だいぶ楽になりました。カーシェアサービスがあれば、日常的な足には困らないなと気づいたところです。

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2. 地域別に見る生活費の違い – 都市部と地方の差

生活費は住む地域によって大きく異なります。特に、家賃は都市部と地方で大きな差が出ます。

2-1. 都市部(東京、大阪など)

都市部では、家賃が高くなる傾向にあります。特に都心部では、ワンルームマンションでも10万円以上する物件も珍しくありません。その分、公共交通機関が発達しており、車を持たなくても生活できるため、交通費を抑えることができます。

2-2. 地方

地方では、家賃が比較的安く、広々とした家に住むことができます。しかし、公共交通機関が発達していない地域では、車が必須となる場合が多く、車の維持費(ガソリン代、保険料、車検費用など)がかかります。

3. 生活費を抑えるための節約術 – 無理なく続けられる方法

一人暮らしの生活費を抑えるためには、日々のちょっとした工夫が大切です。無理なく続けられる節約術をいくつかご紹介します。

3-1. 食費の節約

  • 自炊を心がける: 外食は高くつくので、できるだけ自炊を心がけましょう。
  • まとめ買いをする: まとめ買いをすることで、1回あたりの食費を抑えることができます。
  • 食材を無駄にしない: 冷蔵庫の整理を定期的に行い、食材を無駄にしないようにしましょう。
  • 割引商品を狙う:一人暮らしの仕事終わりの帰宅時間では、スーパーではお惣菜が割引されているはず。
  • 弁当を作る: 昼食は弁当を持参することで、食費を大幅に節約できます。

3-2. 光熱費の節約

  • こまめに電気を消す: 使わない部屋の電気はこまめに消しましょう。
  • エアコンの使用を控える: 冷暖房の使用は光熱費が高くなるので、できるだけ控えましょう。
  • 節水シャワーヘッドを使う: 節水効果のあるシャワーヘッドを使うことで、水道費を節約できます。
  • 着る毛布・もこもこスリッパ:女の子のものと侮るなかれ。誰に見られるものでもありません。

3-3. その他の節約術

  • 格安SIMを利用する: 大手キャリアのスマホ料金は高いので、格安SIMを利用することで通信費を節約できます。私は楽天モバイル愛用者です。
  • ポイントを活用する: クレジットカードやポイントカードを活用することで、お得に買い物ができます。
  • 不要なものを売る: 使わなくなったものをフリマアプリなどで売ることで、収入を得ることができます。物が減れば部屋ももう少し狭いところを選べますよね。

楽天モバイル以外にも、最近は大手キャリアからの格安ブランドや、日本通信SIMといった格安SIMが群雄割拠しています。お住まいの地域では、どのキャリアの電波が強いなどありますので、その点はご確認の上、乗り換えなど検討されてみてはいかがでしょうか。

4.おすすめキャリア「楽天モバイル」

先ほど少しお話ししましたが、私は楽天モバイルを使用しています。

データ高速無制限でデータ使い放題でプラン料金2,980円/月(税込3,278円)!

国内通話かけ放題 Rakuten Linkアプリご利用なら、無料で国内通話かけ放題です。

楽天市場をよく使われる方であれば、楽天モバイルを契約されているとポイントが最大+4倍です。

私は結構長距離ドライブをしているのですが、毎月50GB以上使用していますが、月々3,278円です。

やはり電波の性質の関係で、ホールなどコンクリート造の建物の中のほうだと圏外になってしまうこともありますが、私生活で不便に感じることはほとんどありません。

(念のためpovoも契約していますが、結局そっちも圏外ですし・・・)

何より自宅に光回線を契約せず、楽天モバイルのテザリングでもモンハンライズはマルチプレイ問題なく出来ましたよ!

さすがにモンスターハンターワイルズは難しいでしょうか。試したら更新しますね。

一人暮らし男子にはこれは大切ですよね。

5. ケーススタディ – 様々なライフスタイル

ここでは、いくつかのケーススタディを通して、具体的な生活費の例を見ていきましょう。

5-1. 都内一人暮らし、会社員の場合

  • 家賃:8万円
  • 食費:4万円(外食多め)
  • 光熱費:1万5千円
  • 通信費:1万円
  • 交際費:2万円
  • 趣味・娯楽費:2万円
  • その他:5千円
  • 合計:19万円

5-2. 地方都市一人暮らし、学生の場合

  • 家賃:4万円
  • 食費:3万円(自炊中心・学食利用)
  • 光熱費:1万円
  • 通信費:8千円
  • 交際費:1万円
  • 趣味・娯楽費:1万円
  • その他:1万円
  • 合計:11万8千円

後半の学生は私の大学時代の生活を思い出して書いてみました。学食の320円定食にはとても助けられましたね。親には家賃部分のみ負担をしてもらって、あとはバイトと奨学金で学費と生活費を賄っていました。毎月カツカツでした。

最近話題の103万円の壁もギリギリまで攻めてましたね。実は1回だけ超えてしまっている気がしたんですが、親の税金どうなってたのでしょうか・・・。

6. まとめ – 計画的な生活で充実した一人暮らしを

一人暮らしの生活費は、ライフスタイルや住む地域によって大きく異なります。この記事で紹介した平均的な内訳や節約術を参考に、自分に合った生活費プランを立ててみましょう。計画的に生活することで、お金の不安を解消し、より充実した一人暮らしを送ることができるはずです。

お分かりいただけたと思いますが、主に家賃が大きく変わってきます。会社員の方は交通費が全額出るのであれば、電車をもう20分長く乗って家賃が2万円下がるところに住むなども検討要素になるかもしれませんね。

最後に

この記事が、これから一人暮らしを始める男性、または現在一人暮らし中で生活費を見直したい男性の役に立てれば幸いです。一人暮らしは自由で楽しい反面、お金の管理も重要です。しっかりと計画を立てて、充実した一人暮らしライフを送ってください!

余ったお金はしっかり貯蓄や投資に回して、少しでも将来への準備もできると良いですね!(自戒)

ABOUT ME
吉沢不動産
皆さんこんにちは! 不動産営業と管理会社の中の人が、皆さんの住生活に少しでも役に立つ小噺を気ままに投稿していきます。 ぜひ一度見ていただけると嬉しいです!! 所持資格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・管理業務主任者・2級ファイナンシャルプランニング技能士・サウナスパ健康アドバイザー