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初めての一人暮らしでシェアハウス!友達に聞いてみた、実際どうだった?

初めての一人暮らし、憧れますよね!でも、同時に不安もいっぱい…。特に、シェアハウスを選ぶとなると、「他人と暮らすって実際どうなの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、最近初めての一人暮らしでシェアハウスを選んだ友人である田上さんに、あれこれ話を聞いてきました!そのリアルな体験談を、たっぷりお届けします!

1. シェアハウスを選んだ理由

田上さんがシェアハウスを選んだ理由は、大きく分けて3つあったそうです。

  • 初期費用を抑えたかった: 一人暮らしって、想像以上にお金がかかりますよね。敷金礼金、家具家電の購入…考えただけで大変です。田上さんも、それらの費用を大幅に抑えられるシェアハウスに魅力を感じたそうです。初めての東京生活で、家賃に驚きを隠せず、シェアハウスのコスパの良さに惹かれたという点が特に大きかったみたいです。
  • 一人でいるのが不安だった: 実家ではいつも家族がいたので、就職し一人になるのが少し不安だったそうです。シェアハウスなら、家に帰れば誰かがいるという安心感があります。
  • 色々な人と出会いたかった: せっかくの一人暮らし、新しい出会いも楽しみたいと思っていたそうです。シェアハウスなら、様々なバックグラウンドを持つ人と交流できるチャンスがあります。

何よりも、シェアハウスを候補に入れる時点でお気づきかと思いますが、彼は生粋の陽キャでパリピ。誰かと一緒に楽しむというのが大好きな人間であったというのが、普通の一人暮らしよりもシェアハウスに惹かれた一番の理由なのではないでしょうか。

2. シェアハウス探しと入居までの道のり

友達がシェアハウスを探し始めたのは、東京での就職が決まってからすぐだったそうです。主に利用したのは、インターネットのシェアハウス情報サイト。

  • 情報サイトで検索: エリア、家賃、設備などの条件で絞り込み、気になる物件をいくつかピックアップしたそうです。
  • 内見は必須!: 気になる物件が見つかったら、必ず内見に行くことをおすすめされたそうです。写真だけでは分からない、部屋の雰囲気や広さ、共有スペースの状態などを確認できるから、とのことでした。
  • 管理会社とのやり取り: 内見後、気に入った物件があれば、管理会社に申し込みます。契約の手続きや入居日などを調整する流れだったそうです。

物件探しの立地などに関してはこちらの記事も参考にされてみてください。

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田上さんが内見で特にチェックしたのは、以下の点だそうです。

  • 共有スペースの清潔さ: キッチンやトイレ、お風呂などが清潔に保たれているかは重要です。丁寧に使っている方が多い物件は、ストレスもなく快適に過ごせることでしょう。
  • 他の入居者の雰囲気: 内見時に他の入居者と会うことができれば、どんな人が住んでいるのかを知る良い機会になります。
  • 周辺環境:当然物件の中だけで生活は完結しません。 スーパーやコンビニ、駅までの距離など、生活に必要な施設が近くにあるかを確認しました。

3. おすすめのシェアハウス「オークハウス」

さて、実際田上さんはどこでシェアハウスを決められたのか。それは、こちらオークハウスさんの管理される物件だったそうです。

オークハウスさんは全国に250物件を運営される、創業30周年を超える超老舗のシェアハウス管理会社さんです。

初期費用が安く済むのは当然、家賃も安く、水道光熱費が共益費に組み込まれ、ランニングコストというだけではなく、安い=悪いという常識を覆すような豪華な設備の数々が皆様をお迎えします。

・ジム

・シアタールーム

・家庭菜園

・大浴場や岩盤浴

などなど

シェアハウスを探されるなら、まずはオークハウスさんを見てみてはいかがでしょうか。

また、シェアハウスで出会った方と長年の友人になったり、なんとそのまま結婚される方も多数出てきているとのお話も。

4. シェアハウスでの生活、友達が見たリアルな日常

いよいよ入居!ドキドキしながら新しい生活が始まったそうです。

  • 朝の風景: 朝は、それぞれが自分のペースで起きて、共有のキッチンで朝食を作ったり、コーヒーを飲んだりしているそうです。挨拶を交わしたり、ちょっとした会話をしたり、和やかな雰囲気だと言っていました。
  • 夜の過ごし方: 夜は、リビングでみんなでテレビを見たり、ゲームをしたり、おしゃべりしたりすることが多いそうです。もちろん、自分の部屋でゆっくり過ごすこともできます。
  • イベントも盛りだくさん: 友達が住んでいるシェアハウスでは、定期的にイベントが開催されているそうです。たこ焼きパーティーや映画鑑賞会、季節ごとのイベントなど、楽しい企画がたくさんあるそうです。
  • 外国の方もたくさん:シェアハウスという文化はもともと外国で盛んでした。そのため、日本のシェアハウスでも外国人の居住者の方はたくさんいたそうです。英語の勉強に事欠かなく、今では田上さんは仕事でも英語を駆使し活躍されています。ここでの経験が大きいと話してくれました。

5. メリット・デメリットを徹底比較!(友達談)

実際に住んでみて感じた、シェアハウスのメリットとデメリットを聞きました。

メリット:

  • 初期費用が安い: 敷金礼金、家具家電の購入費用などを大幅に抑えられる。
  • 常に誰かがいる安心感: 一人でいる寂しさを感じにくい。
  • 様々な人との出会い: 異なるバックグラウンドを持つ人と交流できる。
  • 生活の知恵を共有できる: 他の入居者から、料理のコツやおすすめのお店などを教えてもらえる。
  • 豪華な設備を味わえる: ジムで筋トレ・シアタールームで映画鑑賞など一人暮らしでは到底部屋に準備できない設備が使い放題の物件も。
  • イベントなどで楽しい思い出ができる: シェアハウスによっては、住人同士や運営会社によるイベントが開催される。

デメリット:

  • プライベートな時間が少ない: 共有スペースでは、他の入居者と一緒になることが多い。一人になりたいときでも、部屋の前を歩く足音など聞こえてくると、気になってしまうことがあるかもしれません。
  • 生活スタイルの違い: 他の入居者との生活リズムや価値観の違いに戸惑うことがある。
  • 共有スペースのルール: 掃除やゴミ出しなどのルールを守るがあります。お皿洗いでもどれくらい綺麗に洗うかでストレスに感じたことも・・・。
  • 共有物の使用調理器具や洗濯機、シャワー室などは共有スペースや共有物になることが大半です。使いたいときに使えないということも住んでいればあり得ますので不便に感じることもあるでしょう。
  • 騒音の問題: 生活音などが気になることがある。一般的なアパートの隣室との壁に比べると遮音性能が劣ることが多いです。実家の壁の遮音性と考えておくのがいいかもしれませんね。

シェアハウスは居住者同士の距離が近く、共用の設備を一緒に使うため、自分と相手の価値観のずれにより、お互いにストレスに感じることが起こりえます。楽しいことだけでなく、他人と一緒に生活をするということを念頭に検討されてみてはいかがでしょうか。

一方、自分の時間を大切にしたいという方は、安さだけでシェアハウスを選んでしまうと、常にストレスということになりかねません。

しかし、このページを読んでいるということは少し興味があるということですよね!

先ほどおすすめしましたオークハウスさんは、最短1か月からの定期建物賃貸借契約となっており、試しに一回という方でも、短期での仮住まいなどという方も問題ありません。

少しでも気になったという方は一度ページを覗いてみてくださいね。

6. 人間関係、友人が語るアレコレ

シェアハウスで一番気になるのは、やはり人間関係ですよね。田上さんが住んでいるシェアハウスは、幸いにも良い人たちばかりで、大きなトラブルはないそうです。

  • コミュニケーションが大切: 日頃から挨拶やちょっとした会話をすることで、良好な関係を築くことができる。
  • ルールを守る: 共有スペースの使い方や掃除のルールなどを守ることで、トラブルを避けることができる。
  • 困ったことがあれば相談: 困ったことがあれば、他の入居者や管理会社に相談することで、解決できることが多い。様々なタイプの方が住んでおり、起業家さんや投資家さんなど経験豊富な住人に人生のアドバイスを貰うこともあるようです。

もちろん、些細なことで意見が食い違うことはあるそうです。しかし、お互いを尊重し、話し合いで解決するように心がけているそうです。

田上

私は幸いとても楽しく、成長できる生活をさせてもらっています。最近私も何か副業を始めて、いつか独立したいという意欲が湧いてきましたが、絶対に一緒に住む仲間の方の影響です。

7. シェアハウス選び、友達からのアドバイス

シェアハウス選びで後悔しないためには、以下のポイントを意識することが大切だと、アドバイスをもらいました。

  • 立地: 大学や職場へのアクセス、周辺環境などを考慮する。
  • 家賃と共益費: 自分の予算に合った物件を選ぶ。
  • 設備: 必要な設備が揃っているかを確認する。
  • 管理体制: 管理会社の対応や清掃の頻度などを確認する。
  • 住人の雰囲気: 内見で他の入居者と話してみるなどして、自分に合った雰囲気かどうかを見極める。

内見時に、できれば住人の方とお話しできるととてもいいとのことでした。やはり、シェアハウスは、安さで選ぶということではなく、一緒に住む家族を探すようなものである。人生にとっては一瞬一緒に過ごす仲間かもしれませんが、そこで得た経験は一人暮らしでは絶対に味わえないことだ。今までにない価値観を見つけることも出来、是非沢山の方にシェアハウスという選択肢があることを知って貰えたらと熱く語ってくれました。

8. まとめ:彼にとってシェアハウスは最高だった!

田上さんにとって、シェアハウスは「新しい家族」のような存在になっているそうです。一人暮らしの不安を解消してくれただけでなく、かけがえのない出会いと楽しい思い出を与えてくれていると言っていました。もちろん、大変なこともあるけれど、それ以上に得られるものが大きい、と。

初めての一人暮らしでシェアハウスを検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。きっと、自分に合った素敵なシェアハウスが見つかるはずです!

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吉沢不動産
皆さんこんにちは! 不動産営業と管理会社の中の人が、皆さんの住生活に少しでも役に立つ小噺を気ままに投稿していきます。 ぜひ一度見ていただけると嬉しいです!! 所持資格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・管理業務主任者・2級ファイナンシャルプランニング技能士・サウナスパ健康アドバイザー